こんにちは。SKYです。
簿記論・財務諸表論・消費税法
初学で勉強しています。
(この決まり文句もそろそろ終わりになります)
受けてまいりました、税理士試験。

大手予備校の解答・配点等は週末に公表されますので、
詳細はそちらの後に記載したいと思います。
まだ三日目が残っていますが、
初日・二日目を終えられた方、大変お疲れ様でした。
私のほうは初日に三科目受けましたが、頭フラフラ。。
当日は関東では大変な猛暑で、
外で待たされたこともあってか6月の全国模試と同様、
財務諸表論の後は集中力が切れかかっていました。
試験前1時間はみなさん重要な理論を見直したりしますが、
私の場合は体力温存が最優先でしたので
何もせずじっとして体力を消耗しないように努めてました。
その日は帰宅してからも、
体はかなり疲れてましたが、
頭が異常に回転したままで夜全く寝れませんでした。
問題をアレコレ考えてしまったり。
全体としては解けた感触はありません。
全部ダメかも。。運が良ければいくつかいけるかも。それくらい出来についての感触が定かではありません。
結構万全の体制で臨んだつもりでしたが、本試験はやっぱりいろんな意味で答練とは大きく異なりますね。
本番力とまではいいませんが、答練のような綺麗な問題をきれいに解くだけじゃ、本試験は敵わないなと感じました。
あとは少しだけ各科目の雑感を。
簿記論。
簿記論は昨年と打って変わって難化。
第一問・第二問はひたすら仕訳・仕訳・仕訳。。
仕訳は金額だけではなく科目名の正確性まで要求されるため、
細心の注意力が求められます。(現金/当座預金/普通預金とか)
第三問は初見問題のオンパレード。
量は多くなかったのですが一つ一つ考える問題でした。
条件反射的に解ける問題が少なかった気がします。
初見問題は経験の蓄積というよりは当日の閃きみたいな要素が大きいように感じました。
あとは難易度による取捨選択力。ただ、今回は初見問題で難しそうな問題を捨てると、
芋づる式に金銭債権債務や破産、売上、商品、貸引すべて捨てることになるので、
捨てるか悩みましたが結局捨てました。これが吉と出るか。。
財表・消費。
財表・消費の理論はTでは両科目ともCランク理論が出るというまさかの事態に。。
財表はCランク論点なうえ、内容自体も難しすぎてテキストでは太刀打ちできませんでした。
おそらく多くが捨問になると思われ、かなり点数は低くなるかと。
そして消費もまさかのCランクの相続の納税義務。。
46題中、覚えていない8理論の中から出てきてしまいました。。
ただ、他行ではBランクだったみたいで、結果T生はかなり不利な状況になったと思われます。
実際答案回収の際に白紙の方も多かったです。(答案1枚目なのでよく見えました。)
ただ、覚えていないなと思った瞬間、直感的に理論白紙=不合格が脳裏によぎり、
これで一年終わりたくない!!という執念だけでなんとか作文しました。
ただ、どこまで点数がもらえるか。。
答案を復元して解答解説会で先生に採点してもらいたいと思います。
消費の計算も、、悪問だった気がします。
解きにくいし判断しにくいし。問題からの意図がよくわかりませんでした。
答練期から元々計算は点数が高いほうでなかったので今回はより低くなるかも。。過去問でこんな変な問題解いたことない。。
よりによって今年に当たるとは。。
問題の良し悪しはその年の運なのでどうしようもないですね。。
ともあれ、三科目とも無事に受験を終えることができました!
受験できたことに感謝をしつつ、
各校の解答解説、ボーダー等をみて、
今後の動き方を検討したいと思います。
しばらくは旅行や漫画やその他やりためてたことをしてゆっくり過ごしたいと思います。
あとは8月中に1年の勉強時間や勉強方法等の整理を行う予定です。
↓他の方のブログはこちら
今後の動き方を検討したいと思います。
しばらくは旅行や漫画やその他やりためてたことをしてゆっくり過ごしたいと思います。
あとは8月中に1年の勉強時間や勉強方法等の整理を行う予定です。
↓他の方のブログはこちら

にほんブログ村
スポンサードリンク
コメント