こんにちは、SKYです。
法人税法・相続税法を勉強しています。



上級期も終わりましたので、簡単に上級期を総括したいと思います。
なるべく数字に落とし込めるところは落とし込みたいと思います。




【目次】
・勉強時間
・成績
・課題
・GWやること









■ 勉強時間
(1月~4月 / 講義時間等すべて含む)


法人税法 
理論 233h (23%) / 計算 326h(32%) 
合計 559h 


相続税法 
理論 222h (22%) / 計算 244h(23%) 
合計 466h 


合計 1,025h
(月平均256h / 一日平均 8.5h)




年初の計画通りに勉強することができました。

1日8.5hなので社会人の方からすると勤務時間と同じくらいです。

働きながら勉強はやっぱり凄まじいですね。。 

年内からは理論の時間を増やして科目や内容に偏りがないよう時間配分して勉強することが出来ました。

ただ、法人税法はどうしても量が多いので、計算の時間が多くなるのは仕方ないところかなと。




下記、参考。

・年内9月からの合計 
法人 1,109h / 相続 846h 


・8月本試験までの見込み 
法人 1,563h / 相続 1,148h



法人の初年度目安勉強時間の1,400hは超えられそうな気がしてきました。 

もう折り返し地点は大きく過ぎているので残されている時間も僅かと感じてきました。

これからより一層、一日一日を大事にしていきたいと思います。








■成績(経験者を含む上級期の平均)



法人税法 上位13.6%
相続税法 上位13.6% 


いや、狙ったわけじゃないんですけどね。
狙ってもできない笑


こちらは全15回中、Webに成績が反映されている13回時点のデータなので 数%程はこれから前後すると思います。


予備校での目安20-30%以内には平均して入ることができました。


ただ、40%のときもあったりとかなりブレブレだったので、 これからは安定して得点できる力を身に付けていくことが大事。







■課題

【法人税法】
・計算力
・理論応用力



・計算力 
まだまだだなと思います。

上級演習でも基本的な問題を落としたり、 一つの判断を間違って6点失点することも多々ありました。 

まとめノートで対応してきましたが、一度基本に立ち返る必要がありそうです。





・理論応用力
全部ではありませんが、上級演習を通して個別理論は見てきました。 

でもまだまだドクターレベルの応用力は身についていません。 

これは直前期でしっかりと身に付けていきたいところ。







【相続税法】
・宅地・非株の評価
・贈与などの税額計算
・理論柱上げ


・宅地等の評価
上級の演習は後半難しくなってきましたが、まだまだ難しくなってくる雰囲気があります。 

なんとか解けてきましたが、難しい問題に出会った時に飛ばす選択肢も含め、どう対応していくか。

答練を通して構築していきたいと思います。





・贈与関係
上級演習で正解できた回があったのかというくらい、間違えまくりました。 

トレーニングにのっているというよりは、総合問題だからこそ出せる問題が多かったです。

なので今回の多くのミスはしっかりと吸収して今後の力に変えてきたいです。




・理論柱上げ
これも直前期でドクターを通してやっていくと思います。

まだまだ点と点がつながっていないので、これを導通していく作業になります。

昨年の消費もこれが一番しんどかったんですよね~泣。。。








■GWやること 



【法人税法】

・テキスト・ポイントチェックの見直し
基本に立ち返ります。
演習でもまだまだ基本的なミスも多かったのでなくなるようにつぶしていきたい。 
細かいところも結構抜け漏れもありそうなので一度まとめて復習したいと思います。 
この時期を過ぎるとなかなかできないと思いますし。



・答練の解き直し
すでに解き直し自体はしているので、気になる演習をいくつかやる予定です。



・予告理論の暗記 
答練が始まると理論予告が毎週津波のように押し寄せてきますので、 少しでも楽できるように。。。







【相続税法】
・答練の解き直し
これもいくつか気になるところだけ。
4月の改正論点で類似の計算方法が変わるので、あまり解きすぎないようにしたいと思います。



・理論理論理論
とにかく相続は理論ですよね。

ドクターの中に入っているマスターの数を数えると 恐ろしいことになったので、少しでも先に覚えておきたい。 

ほぼすべてが上級期で一度暗記済みなので、これまでよりは短時間で暗記できるはず。







■まとめ

GWなので少しの休息は入れつつ、直前期に向けた準備もしっかりしておきたいところ。


直前期が始まると答練、全国模試、オープン模試(今年あるのかな?)、本試験と一気に進んでいきます。


各月で不明点、弱点、課題を見つけつつしっかりとつぶして答案作成力を向上させたいと思います。


以上が上級期の総括となります。


それではみなさん、よいGW勉強を!!



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