こんにちは、SKYです。

法人税法・相続税法を勉強しています。







どうでもいいシリーズです。







タイトル、正確には税法の理論、計算それぞれで問題作成者は一人、という意味ですが。



受験経験者であれば誰もが知っている事実。


















(TAC HPより)









このことは勉強を始めた時点では知らず、途中で知り驚きました。



他国家試験ではこのようなことはないと思います。









では、受験生である我々はこれを所与とした時に何を汲み取る必要があるか。



それは、



・出題者のバックグラウンド

・問題の不備



です。








◾︎出題者のバックグラウンド



問題は問題作成者の頭の中から作成されます。


当たり前笑。



つまり、作成者が一人ということは、その人が知り得ない事は出しようがない、という事。


たとえばその人が国際税務の実務経験や知識が無ければタックスヘイブンの問題は作りようがありません。


知らないので。



なので我々としては問題作成者の得意分野は何なのか苦手分野は何なのかを把握する事で大体ではありますが濃淡位は付けることが可能となります。

 


作成者が複数の場合はそれぞれの専門領域の違いからこれを特定するのは難しいのですが、一人なら特定しやすいですよね。




しかし、翻ってみると自分が仮に作成者であればそれも見越して苦手分野からあえて出してみる、と言うのも考えられます。



試験委員の事前打診辺りから関連書籍を読んだり実務に携わることで公のプロフィール情報とずらして予備校の"ヨミ" をずらす事も考えられます。




つまり、何が言いたいかというと、



"あまり対策はせず普通に勉強しよう"



すいません。元も子もない笑



では次。









◾︎問題の不備



問題作成者は税務のプロではあるが、問題作成のプロではありません。



問題を作成するにあたっては各論点で問題を作るだけではなく、論点間で生じる関連性にゆがみがないかや、いくつもある解答の中で読み手が解法を1つに絞れる情報をモレ、ダブりなく与えられているか、

など多くの留意すべきポイントがあります。

(特に計算)



複数人作成の場合、第三者の目が入るのでそれも指摘されてそこそこの問題が出来るのですが、一人の場合だとそれを見る人すらいない。


つまり問題に誤りがあっても気づかずにそれがそのまま本試験問題となる。



本来であれば主管機関が確認をして指摘をすべきがどうやら形式だけの承認の場となっているようでそこもスルー。



そのため、昨年の法人税法や消費税法のような別解盛りだくさんの問題になってしまうんだと思います。







この事から気をつけるべきこと。




・実力があっても落ちることを意識する



・不測の事態を考慮する






まああんまり示唆っぽくない。笑




問題自体が異常なので解答も異常。


そうなるともちろん多くは実力順で合格すると思いますが、大学入試や会計士試験ほどの精度はなく結構バラツキが生じます。


その結果、答練では常に上位5%以内だったのに。。という方も。



合格点だけど最後にくじ引きでハズレを引いたら負けてね。くらい理不尽でどうすることもできません。



それくらい何が起こるかわからない試験であることを頭に入れておく。


自分がその立場になっても全然おかしくない試験だな、と昨年実感しました。

 


専念をしている身としてはありえないリスクですよね。








不測の事態を考慮する。


こんなこと言っては元も子もないですが笑


普段の答練からは考えられない資料や解答になりえます。



その時どうしておくか、分からないまでも、飛ばす、とか時間をかけない、

と決めておかないと泥沼に入ってあっという間に1015分使って試合終了。



これは避けたいのでそれを前提に自分の立ち回りを決めておくことで試験中の精神的な動揺をある程度はコントロールできると思います。








 


◾︎まとめ



本来であれば試験制度自体の見直しが必要なのですがなかなか変わらない現状。



であればそれを所与としたときに自分が取れる行動が何かを考えて本試験に臨むしかありません。



あまり取れる行動は多くないですが、そういう情報を事前に頭に入れるだけで精神的なダメージは受けにくいかも笑





と、あまり大した内容にはなりませんでしたが、税理士試験参入を検討されてる方がいたら事前情報として役に立てば幸いです。




では理論暗記がんばります笑






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