ネタバレありなので、閲覧には注意してください!





こんにちは、SKYです。
法人税法・相続税法を勉強しています。




上級期では週に1回、上級演習という形で問題を解きます。

上級なのでもちろん経験者も混じっての戦いです。



今回は相続税法の10回目。




■自己採点
理論 50/50
計算 46/50
合計 96/100




■ミス内容

理論
-


計算
・宅地のミス〜 (>_<) -2
・最終値 -2


理論42-3分、計算64-5分






■理論
ベタでした。

個人年金の理論は個人的に覚えにくいので覚えるのに時間かかりました。

やっとこさ習得できたかな。あんまり本試験には出ないみたいだけど笑


期限内申告の問題は自分で各相続人がどの手続きを行うべきか判断してからの規定記述。

納付税額の有無を確認するために理論なのに電卓叩くとなぜか緊張します笑


理論は内容は書けて当然でどの規定を書くかの判断が全てですね〜。
柱漏れたらそれだけで-5とかだし。
そこは慎重にやりたいですね。










■計算
奥行長大と間口狭小の宅地を不整形地と同じように端数処理してしまいました。。

ちゃんと評価明細書には不整形地と分けて書かれてるので、これに沿ってきっちり暗記したいと思います。

まだまだ解ける範囲内なので、今回のように宅地や非上場株を間違えるとなんか萎えます。実力不足。


今回の非上場株式は修正処理も入っての評価だったので合わせられて良かったです。


負担付遺贈は債務控除かどうか少し迷いましたがちゃんと合わせられました。テキストで内容を再確認しておきます。


あと、相続開始年分の贈与税を求める個別計算があることに最後に気づいて慌てて解きました。

てっきり税額控除の続きの用紙かと思いきや。。

ちゃんと回答要求を確認しましょう笑










■まとめ

全15回の演習も、もう10回目まで来てしまいました。しみじみ。

これまででよく間違える問題は、
・不整形地の自用地価額
・贈与税額控除
の2点です。

苦手論点は整理してその次からは間違えないように復習をしっかりすることが大事ですね。


非上場株式や宅地は演習回を重ねるにつれて色んなパターンが出てきましたので残り分も含めて理解漏れがないか確認していきたいと思います。


ではまた理論暗記に励みます。

いよいよ納税猶予の予告理論が近づいてきた怖。。





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