ネタバレありなので、閲覧には注意してください!





こんにちは、SKYです。
法人税法・相続税法を勉強しています。




上級期では週に1回、上級演習という形で問題を解きます。

上級なのでもちろん経験者も混じっての戦いです。



今回は法人税法の9回目。




■自己採点
理論 49/50
計算 42/50 
合計 91/100






■ミス内容

理論
交際費の事例問題で手続き規定の書き漏れ -1 


計算
・資本金一億超とし貸引処理せず -6
・売掛債権特例の貸倒損失を否認 -2








■理論
手続規定を書いてないので一応減点としました。

その他は、引退した役員への金銭の支出の取り扱いは判例の問題だったようです。
消去法で寄付金にして正解でした。

役員給与もしっかり勉強したのでバッチリでした。

45分ほどで回答。









■計算
盛大なるズッコケ。


いや、お恥ずかしい。

期中に資本金等の額が増加して一億超えたもんで、おっ!これは一億行かないと見せかけてはめるパターンやな、しめしめ。

と思ったら見事にズルッと。

資本金の額と資本金等の額を混同してしまい貸引処理なしとしたら大量失点。。

悲しいですねぇ。
かなり悔しい、恥ずかしい思いをしたので今後は間違えないと思います。

(ちなみに留保金課税の計算しちゃいましたが、住民税の額の記載がなくて計算できませんでした笑)



その他は、売掛債権の特例でAND条件だと思ってたら実はOR条件だったというミス。

これドクターにもどちらかは明確に書いてなくて曖昧に覚えてたみたいです。
これはこれを機にバッチリ抑えたいと思います。


計算でも役員給与がでてしかもかなり細かったです。理論も計算もひたすら役員給与だった感じ。


その他の計算が合わせられただけに貸引が悔やまれます。









■まとめ
ほんのちょっとですが、上級の難易度にもやや慣れてきた感じがします。

慣れても解けるわけじゃなく解けるものを探してなんとか解いていく感じですけど笑

いきなり細かい論点も聞かれたりしますので満遍な復習が必要です。

もうすぐ直前期に入りますのでしっかりと苦手論点がないようにしていきたい。

そろそろ組織再編が来ますので予告理論と合わせ理論・計算共に勉強したいと思います。







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