ネタバレありなので、閲覧には注意してください!
こんにちは、SKYです。
法人税法・相続税法を勉強しています。
上級期では週に1回、上級演習という形で問題を解きます。上級なのでもちろん経験者も混じっての戦いです。
今回は法人税法の7回目。
■自己採点
理論 50/50
計算 44/50
合計 94/100
■ミス内容
理論
-
計算
・繰延資産の償却期間ミス -2
・B部長の役員給与金額ミス -2
・役員給与不算入額最終値 -2
■理論
評価損益関係と欠損金関係のベタとちょっと事例でした。
法人もベタで書くこともあるんですね。2年前の本試験問題がベタだったとか。
債務免除事例問題の損金算入額、最初、所得金額を調整せずにやってたら青色欠損の計算が変になったので評価損益を加味して計算することに気がつきました。
少し計算テクニック的な感じで解いてしまったので、ここはしっかり理解し直したいと思います。
■計算
しかし最近の上級演習は年内完結生には当たりが厳しい。
今回はラッキー得点が多かったです。
未学習論点も何気に出されちゃいます。
今回は役員給与がらみ。
講師も年内完結生は解けません、と。
可愛い子供ほど崖から落とすのか?
なんとなくこれかな?
って感じで解ける部分もありましたがさすがにそれでも限界でした。。
使用人兼務役員以外の役員、という形でおそらく年内ではちゃんと見ておらず、悩む。(単に役員としかやってなかったような。忘れてるだけ?)
出だしから既に混乱の境地でしたが、その判定は奇跡的に書けました。
次のB部長は減額分を否認するところまでは何となく感で辿り着きましたが、前年度対応分を除くところまではさすがに厳しい。200万否認しちゃいました。
みなし役員や使用人兼務役員以外の役員の使用人分給与の取り扱いも習ったかどうか怪しいくらい。(>_<)
カオス。。
今回は全体的に問題量も多くなく時間が25分ほど余ったので役員給与をゆっくり考えて解きましたが、本試験で未学習論点が出たら迷わず速攻捨てると思います。
役員給与は次回の講義で取り扱うのでそこでしっかりと不明点を潰しておきたいと思います。
繰延資産の償却期間は建設着手日に飛びついてミス。ここはちゃんと文章を読みましょう。引っ掛けに見事に引っかかる。
■まとめ
法人税法はまだまだ演習を解いてて、ふわふわしてる感があります。
言葉でうまく言えませんが、どこか他税法科目と比べて解きにくい感じがします。
消費や相続みたいにパパッと処理する問題ではなく、1つ1つちゃんと向き合ってコメントも丁寧に書いて解く感じ。
あくまでも法人税法の計算は別表で調整をしてるに過ぎないから?コメント書いて理論に近いから?
他の税法科目と違う解答スタイルにまだ慣れてないのかも知れません。
もしかして、こんな感じでずっといくのかな?
謎は深まるばかりですが笑、また次回の理論暗記を頑張ります。
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