(ネタバレなしです)



こんにちは、SKYです。
年内は法人税法と相続税法の年内完結コースをそれぞれ受けています。

第四回目の実力テストを受けてきました。

まずは、その結果から。

理論 25/25 (平均 23点)
計算 50/50 (平均 41点)
合計 75/75 (平均 64点)













(73点?採点ミスです。75点です!なぜかすべて正解だったのに計算が48点で採点されてました。結局、手修正してもらいました。おいおい。)



・・・なんと、前回に続き、満点。自分でも驚きです。
もはや、神ってますね笑 



なんか出来すぎな感じもしますが。。
なにもこんなところで運を使わなくても。この運、発表にとっときたい。。
とはいえうれしいはうれしいです。








■理論
毎度のごとく予告があるので、そちらはしっかりと覚えてきました。
べた書き部分はしっかりと書くことができました。

ただ少しずつ問題の出され方も変わってきてて、事例が入れられていたり、税務の仕訳が聞かれたり。

税務仕訳は近年の本試験ではメインの出題パターンらしいので、だいぶ問題が法人税っぽくなってきた気がします。
仕訳問題はやってて楽しいですね。

これからもいろんな出題のされ方がされると思いますが、早く法人税の理論問題に慣れたいと思います。

理論暗記は広く浅くやっているのでまだ暗記数的には少ないですが、だいぶ法人の理論の体系・言い回しなどが頭に定着しつつあります。

年明けからは個別に理論暗記数を増やしていきたいと思います。





■計算
さすがに学習範囲が増えてきたので、いろんな論点からの出題でした。
もちろんメインはNo4の内容にはなりますが。 

平均も40台なのでまだまだ高め。

問題の量自体は多くありませんでしたが、まだまだ時間がかかります。
総合問題慣れは相続税同様まだまだです。

難易度としては一応トレーニングレベルの内容だったと思います。
ただ、いろんな論点が問題にちりばめられているので、その問題がどの論点に入るのか、自分はどの処理をすべきなのかの判断が必要になりそこを慎重に解きました。
組織再編、支出金額の判断などです。(適格かどうかとか)
とはいってもまだ判断できる内容だったので解くことができたと思います。

ところどころのひっかけはありますが、まだ制限時間に少し余裕があることからその意図を読みつつ解けたのかなと。まあ年明けはそんなこと言ってられないと思いますが。







■まとめ

No4はトレーニングの量は今までで一番少ない一方、一番深い理解が求められる回だった気がします。
ひたすら組織再編でした。範囲が広く、そして深い。
トレーニングの時間が減った分、少しは理解に時間をかけれたかな。
1時間くらい、ぼけーと理マス眺めたり。。

年内分の組織再編の論点は自分なりには落とし込めたと思っていますが、唯一、解散の横断論点だけは棚上げとなりました。。これは重ぇ。

年完は正直No4が山だと思っていましたので、少しやる気の風船がしぼんでいく感じが。。
これから合格発表もあったりで12月はあまり勉強できないことが想定されます。


今回は満点とることができましたが、おそらく上級生であればさらっと満点とれる内容だと思います。
素直な問題が多い印象でいやらしい問題はありませんでしたが、年明けから癖のある問題がバンバン出てくると思います。いよいよ年明け上級の時期が近づいてきました。
年明けは基礎ができていないとその応用は解けませんし、短時間で回答することが求められるのでより厳しい戦いになると思われます。それまでに基礎をがっちり固めたい。(もはや戦い。)


No5は連結など大事な論点もありますので、だいぶ気は緩んできましたが
少し気を引き締めつつ頑張りたいと思います。



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