こんにちは、SKYです。
年内は法人税法と相続税法の年内完結コースをそれぞれ受けています。


「法人税法 年内完結コース」という魔物がついに本気を出しつつあります。
量、難易度ともに11月に入り一気に増した気がします。





新規論点復習のボリュームが増えた
これまでは次の講義(2日後)までにはトレーニングを3回転していたのですが、
3冊目に入り復習のボリュームが多く以前ほど回すことができていません。

ここ1,2週間で留保金課税から始まり、
別表5、欠損金関係、決算修正、そして試験研究費。

どの論点も本試験を考えると重要論点であり、しっかりと押さえておくべきものですが、どれもボリュームが多く復習に時間がかかります。

以前の記事で 自転車が走り出したことを書きましたが、早速上り坂に入ってきました。。むむむ。




他の勉強時間を圧迫している
時間配分の確認のため、
勉強アプリでログを大まかにつけているのですが、11月に入り法人税計算の占める割合が増えました。
(年内完結関連という項目)


image



これまでの法人計算の時間配分は40%程でしたが50%に増え、
その分相続の計算や他理論の時間を食うようになりました。(全体の勉強時間は変化していません)
どうやら法人税計算の負荷のかかり方が変わってきたみたいです。
相続も現在重めな内容なのでこちらにしわ寄せがきています。ですので勉強方針を微修正したいと思います。




復習の時間配分を増やす
法人の計算全体を10とすると、新規論点8-9、復習1-2の時間配分でやってました。
その8-9で新規論点を自分なりに完璧にし、復習の負荷自体を減らす作戦でした。

ただ、過去の学習論点が積み上がってきたこと、新規論点の復習量が増えたことから、一度で無理に終わらせず新規6-8、復習2-4と復習ウエイトを増やしたいと思います。

ここからの魔物は一発じゃ倒せなくなってきたので、うまくかわしつつダメージを与え時間をかけて倒します。

新規は論点理解と一通りトレーニング、
それが済んだら過去分の復習に時間を充て、どの論点も薄く長く触れられるようにして総合的な理解度を上げることに集中します。


もう目の前が3冊目の実力テストですが、
今現在でやれるところまでやってみたいと思います。




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