こんにちは、SKYです。
年内は法人税法と相続税法の年内完結コースをそれぞれ受けています。
法人税法も早くもNo2が完了し全体の4割が終わりました。
「もう4割か」と思いたいところですが、心の中は「まだ4割か」です。。
やってみて思ったことは法人税法はやはり計算のボリュームが多く、覚える算式や年数が多い。
税法の細かい規定や措置法がらみで理由なく(?)決められた年数や数値があるので、
それを理屈抜きに覚えないといけないとろこがつらいです。
先生が教えてくれる、ごろ合わせに頼りっきりです。
算式の数も多いので、やはりどんなにトレーニングを積んでも時間の経過とともに忘れてしまいます。
私自身、勉強量でカバーしようと思いましたが、
No2の新規論点を勉強しながらNo1を復習するのはかなりきつかったです。
No3に入って同じように復習ができると思えず、少し勉強方針を切り替えることにしました。
それが、まとめノートの作成です。
簿記論の時にもやっていたのですが、各論点で重要なトレーニングの内容を貼りその下に自分の解法を書く。
また自分が特に間違えやすいところ、他論点や比較等も絡めたコメントを入れたりして
その一枚になるべく情報をたくさん積め一目で復習ができるようにしました。
写真はトレーニングの内容ではありませんが、計算パターンの比較内容です。
下記写真は印字プリントですが、簿記論では特殊商品売買の仕訳比較をこういう感じで手書きしていました。一応今年の本試験にも出題されたので少しは役に立ったかな?
作成のモットーは時間をかけないこと。見た目やきれいさは全く無視して作ります。
確認ができればいい、という位置付けで講義の休憩時間などでさっと作っています。
先ほどにも書きましたが勉強方針を変えることにしました。
これからの法人税法の勉強方針は、メリハリをつけて下記としました。
①今月の論点をしっかりと勉強してマスターする
②過去分の論点はまとめノートでさっと確認して終わらせる
③不安な論点だけ時間をとってテキスト、トレーニングを見る
もともとは過去分論点の復習もしっかりを行うつもりでしたが、
新しい論点がおろそかになる恐れがありましたので、
あくまでも今勉強している新規論点を第一優先とすることに切り替えました。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですが。。
一度基本論点をマスターすれば忘れはするものの、
理解しているので復習の負担も軽くなるはず。
②で主要なトレーニングの内容は網羅していますので、
主な論点は1時間程で復習が可能になると思います。
③に行くことはあまりないと思います。
おそらくテストで間違えた時などですね。
これで①に時間が使えますので、
しっかりと新規論点をマスターして中盤期のNo3も乗り越えたいと思います。
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