こんにちは。SKYです。
簿記論・財務諸表論・消費税法 初学で勉強してます。




もう7月が終わろうとしてます。
いよいよです。







大原の全国統一公開模試の結果が帰ってきました。



早速その結果から。







▪️結果
簿記論 46点 16.9% A
財務諸表論 59点 15.9% A
消費税法 74点 14.2% AA







▪️全体
なんとか3科目とも15%前後まで位置付けることが出来たようです!

というのも、簿記論や財務諸表論は計算や理論が難しく、解けた感じがしませんでした。。

結果的には全体の平均点も低かったので上位に入ることはできましたが、色々と反省点も多い模試となりました。










▪️簿記論
10/14/22 計46点 (平均点 34点)


平均点が34点!
Oの通常期の答練でもTより難し目な印象があり(平均点が低い)、もし毎回この難易度だと、テンション上がらずに勉強するのが嫌になりそうです。

問題の中身としては、第一問は残価保証リースが出てました。
丁度勉強してたこともあり、そこを解いたら全体的な配点が低く、飛ばした問題に15点配点があり、結果的に低くなってしまいました。。
しかも割とすぐ取れそうな項目に3点配点が!ちゃんと各問題、目を通しましょう泣。反省。

第二問は特殊商品や税率の変更でした。
自信持って解いたけど特殊商品で結構ミスしてました。ここはしっかりと復習の必要あり。

第三問は未学習論点のオンパレードでした。
外貨建借入金でデットなんたらと言う問題が出たおかげで、いろいろ勘ぐった結果、関連する為替差損益・支払利息・確か未払費用など全て落としました。

そして楽に取れる金銭債権や現金で痛恨の仕訳ミスを1つしてしまい、現金と売掛金の4点を落としました。。
これはやっちゃいかんやつです。
本番で絶対にやらないようにします。


全体的には反省点が多い内容となりました。この課題や反省を本試験に活かすべく、残りの期間で潰していきたいと思います。








▪️財務諸表論
11/15/33 計59点 (平均点46点)

理論が。。
理論の結果は自己採点よりも結構低い点数となってしまいました。他校あるある。

テキストの書きっぷりがそもそも学校によって違うので、細かい表現で減点をもらってました。

ここはあまり気にせずに、解けなかった,分からなかった所などを復習したいと思います。

計算は過去問の論点がちょくちょく入っていた気がします。
もう少し計算で取りたかったです。









▪️消費税法
35/39 計74点 (平均点 56点)

こちらも理論は結構書けたと思っていたら減点くらってました。
Oではしっかりと対策されてた論点のようです。改正論点は正確に覚えるべし。

計算はどうやら学校によって計算過程が異なる所が幾つかあるみたいで、そこでも点数落としてたみたいです。
おそらく他のT生もそうだったかと。
お互い様ですが、これも他校あるあるですね。

内容としてはリサイクル預託金などの過去問の内容、一部未学習の内容やリバースチャージ関係も入ってましたので、何回か解き直しして点数を取れるようにしたいと思います。









▪️まとめ
周りにはすごい点数を取られてる方もいてすごいなぁと思いますが、個人的に他校模試として出来すぎな成績です。


とは言え、そのなかでもやはりつまらないミスを所々してしまっているところがあるので、本試験では得点できるようにしていきたいと思います。


もう残り時間もわずかですが、特に今回、点数を取りに行って間違ってしまったところは基本事項も含めてしっかりと復習したいと思います。

 

そろそろオープン模試も返却される予定です。





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