(一部、答練の内容を含んでます。ご注意下さい。)








こんにちは。SKYです。 
簿記論・財務諸表論・消費税法 初学で勉強しています。





簿記論、最後の答練を受けました。




▪️自己採点
第一問 21点
第二問 22点
第三問 41点
合計 84点
平均 50点


▪️時間配分
第一問  25分
第二問  25分
第三問  65分
最後5分色々





▪️内容

第一問
株式交換、資産除去債務、商品有高帳でした。

株式交換は普通の内容。

資産除去債務は見積もりの変更が多くて、途中で計算間違えたと思いながら解きましたが意外に合ってました。
本試験では合わない可能性もありそうなくらい個人的には自信なかった。。要復習。

商品有高帳はまた推定系だったのであまり時間かけず、簡単な所だけ埋めて次へ。ここで解いていないところ-4点。




第二問
合併仕訳関係と新株予約権・分配可能額。

合併仕訳関係は合併まで動きがあるパターンで仕訳までたどり着くのに時間がかかりました。
ここは最後ののれんまで正解。
(のれんは最後の5分で解きました)
当期末の純利益はムリ。-1


分配可能額は昨年の本試験で出てたので出したのでしょう。
流石に2年連続で財表論点はないと思いますが。。
とか言いつつ、分配可能額の計算で一箇所ミス。-2


 

第三問
久々の製造業。
最近の爆量に比べればだいぶ落ち着いた感じでした。

平均点は28点程なので本試験だと33-4点くらいは取りたいとのこと。

財務諸表ベースだったので、財表の計算っぽかったです。

有価証券の為替予約が出て新しい論点だ!と思ったら上級トレーニングにあったみたいです。。忘れとる。
でもなんとか正解出来たので良かったです。

現預金や有形、退引などは比較的普通の問題で解きやすかったです。


その一方、材料減耗を製造経費ではなく材料費に入れるとかでミスもありました。





▪️まとめ

全体を通して一部不安な所を除くと手をつけたところはしっかりと自信を持って解答し得点できているので、そこはしっかりと続けていきたいです。

もちろん所々のミスはありますので、そこは最小化していきたいと思います。

ここが崩れると連鎖して大量失点につながってしまいますし。



簿記論についてはなんとなくですが、問題の分量・難易度・論点ごとにかけるべき時間、問題の解く順番や捨てるポイントなどが感覚的に養えてきた気がします。なんとなくですが。

ここはヤバそうとかこの辺は取りたいとか。
これは全国模試の経験を受けて一ヶ月ほど意識的に取り組んできたので収穫になったかなと。


答練が終わりましたので、これから初見の問題を解く機会は減ります。

これまでの問題で時間がかかるところや苦手な論点(特商や商品有高帳、帳簿あたりですかね)を再度見直して答練の解き直しをしていきたいと思います。


あと、前回の答練の平均点は最終的に30点とのこと。。どんだけぇ。





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