こんにちは。SKYです。 
簿記論・財務諸表論・消費税法 初学で勉強しています。


簿記論の直前答練を解きました。
今回はネタバレなしです。








▪️自己採点
第1問 17/25
第2問 17/25
第3問 41/50
合計 75/100

平均 44/100



▪️今回の取り組み方針
全国模試の経験を踏まえ、今回の答練は下記方針を事前に決めて解いてみました。

① 第1問、第2問に時間をかけず、第3問に70分以上を使う

② 消費税法みたいに解く




▪️内容
① 第1問、第2問に時間をかけず、第3問に70分以上を使う

第3問は毎年同じような形式で比較的解きやすいことから、ここに積極的に時間を使ってみることにしました。

今回は結構効果ありで、10分という単純な数字のみではなく、心の余裕が生まれたことから急いで解かなくなり、正確性が増しました。

結果、第3問だけですが正答率10%以下の問題以外はすべて合わすことができました。

ただ、昨年みたいに第一問でほぼ満点が必要みたいなケースもあるので、絶対的に時間を決めつけるのは良くないですが、そうではない場合は第三問に時間をかけるのもありかもしれません。

その代わり、第1問・第2問には時間がかけれませんので、平均点かちょっとプラスくらいでいいと割り切る必要がありそうです。



② 消費税法みたいに解く
分かりにくいかもしれませんが、要は「数字に飛びつかない」です。

消費税法は文章の至る所にトラップが仕掛けられているので印字されている日本語全てに目を通す必要があります。

簿記論では仕訳を書くことに夢中になって読み飛ばしなどを結構してましたので、今回は読み飛ばしを極力無くそうと、消費税法の試験だと思って解いてみました。理論はないですが笑

その結果、解くこと自体飛ばしたところ以外は目を通せましたし、全体を通してケアレスミスも一箇所のみで、それは読み飛ばしではなく集計ミスが原因でした。

なんとなくの自分の感覚になってしまいますが、消費税法を解くときの方が文字をかじりついて読んでいるのでそんな感じで解いてみました。



▪️その他
その他のミスは集計項目で空白だったり、未学習論点だったり、手をつけなかった所だったり。全体的にポカらしいミスは一箇所くらいでした。 

ただ、第1問で正答率が一部5割くらいの小問を丸々飛ばしてしまいましたので、この方法をとる場合は問題の見極めがもう少し必要そうです。

下手するとそこが合否ポイントだったりしますし。 


今回の答練は未学習論点が比較的多かったので、今後はそこも解けるようにしっかりと復習をしたいと思います。





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