(問題の内容が含まれてますので、ご注意下さい)





こんにちは。SKYです。 
簿記論・財務諸表論・消費税法 初学で勉強しています。 


内容と関係ないですが、イギリスのEU離脱が確定しましたね。
私は株をやってるのですが、1日で大変な評価損が出てしまいました。。

理論的に企業だったら財務活動の成果となり当期の損益となりますが、個人なので当分塩漬けします。。



今回は財務諸表論の講義にて補助問題を解きました。
内容はH26年度 本試験の計算。
時間は80分。



▪️自己採点
40/50

当時のボーダーライン
28-32/50

今のボーダー (※)
35/50


(※)
2年前の本試験問題は今年まで試験委員が同じということもあり、当時の未学習論点はTで重点的にテキスト、トレーニングや答練で対応しているとのこと。
なので所々の論点は解けましたし、当時よりも点数が取りやすくなっているようです。

難易度が高いので当時のボーダーは低いですが、対策論点の勉強をしていることを踏まえると、先生としては35くらいはほしいとのこと。

こうなると、年が経つと過去問が増えるので、後で勉強する人の方が勉強で覚えないといけない量が多いということになりますね。。




▪️内容
ここ10年では二番目に難しいとのこと。一番は昨年。

全体で15題あり、税効果注記と会計方針の記号選択の問題も個別問題であり、ボリューム多く、難易度も高め。


商品関係は複数あり、売価還元ともう一つが委託販売。委託販売は見たことない問題でしたので、売掛・売上だけ拾ってほぼ飛ばしました。

 
ゴルフ会員権や資産除去債務の簡便処理、税務上の繰延資産処理などは講義やトレーニングでやったりしてましたので、解けました。

商品券引換引当金は難しくてやりませんでした。これは捨て問題とのこと。

その他、社債や有価証券、退職給付、増資などは基本論点なので取り。


その他、税効果注記が出てたのが特徴的。所々部分点狙いで行きました。

会計方針の記号選択は新しいパターンで斬新でした。最初の5分で解きました。試験委員が同じと考えると、今年ももしかしたら出るかもですね。




▪️まとめ

平常心で解く。
これが大事ですね。

これに近い状態をいかに本試験で再現するか。
やっぱり緊張しますし、なかなか難しい。

禅かなんかやったほうがいいのかな。





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