(一部、答練の内容を含んでますのでご注意下さい。)
こんにちは。SKYです。
簿記論・財務諸表論・消費税 初学で勉強してます。
簿記論、答練3回目。
そろそろ難しくなってきました。
▪️自己採点
第一問 19点
第二問 21点
第三問 37点
合計 77点
先生が、先行クラスの平均点は50点ちょいと言ってましたので、全国だと40点台かもしれません。(先行クラスは毎回点数高めなので。)
▪️全体
まさかの、三問ともすべて総合計算問題。解いても解いても総合計算問題なので、途中でなんかイラっとしてきました。
ボリューム自体もある程度ありつつ、個々の問題もかなり噛み応えがありました。個人的な意見ですが、おそらく、解き終わる人はほとんど居なかったのではないかと。
取捨選択がある程度必要そうです。
▪️内容
第一問 前期末残高から期中取引
第二問 前TBからの決算整理
第三問 三月取引・決算整理
全体としては一つ一つの問題を見ると初見の問題はなく、時間をかければ解ける問題でした。
ただ、手形の裏書が多かったり、年金は前払だったり、真っ白な商品有高帳だったり、外貨ばかりの有価証券だったり、リースは数年前から開始して遡らないといけないし、サクッと解ける問題は少なかったような気がします。
今回は第三問の商品有高帳は丸々すてて、他に時間を充てました。ここで5点近くありましたが、他がすべて解けたので良しとしましょう。間違えはありましたが。。
有高帳は解きなれておらず、時間をかけても間違える可能性が高いと判断しました。これに絡んで、売掛金や現金の間違えも。
これだけなら良かったですが、借入金の為替予約で、各期按分は支払利息に加減算する旨の文を読み飛ばし、為替と利息でミスしたのが、痛かったです。
他にもちょいちょいミスをしています。
あと上級テクだと思ったのは、受取手形の書き替えで計上される受取利息の繰延。但し書など何も書いていなかったので、気づかずにスルーしました。
初見でこれに気がついて、できた人すごいなぁ、と素直に思います。普段の生活でもかなり周りに気を遣える人じゃないと気づかないレベルだと、思いました。
今回のタイプは、あまり好きじゃないパターンの問題なので、どんとこい、まで自信が持てるように解き直ししたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
まさかの総合系3題
問3の商品周りは先入先出だったので個数数えて減耗と期末商品だけとりにいきました
1、2回と比べて飛ばす問題が増えたなという印象を受けました
まさかの総合三問ですよね。
先生は可能性は低いがありえなくはない、とは話していました。一応、抵抗感は減らしておきたいですよね。
問題も多くなってきて、取捨選択もこれから求められるので、答練であるなるべく練習してしておきたいですね。