こんにちは。SKYです。
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上級演習や答練を解いて、その後、答え合わせをしていくと、あれ?なんでこんなので間違っているんだ?という箇所で間違えることがあります。
もちろん、読み飛ばしやさっさと解こうとして間違えた、という事も言えるのですが、その日の体調のコンディションやなんとなくの調子ってそれに影響するのでしょうか?
個人的な意見としては、それは、
たぶんにあり得る、と思っています。
ストレスなく解けて点数もいい時などは振り返ると、かなり高い集中力を保って一つ一つ丁寧に、かつ確実に問題を解けているような気がします。
他方、なんとなくぼーっとしながら(もちろんそのつもりはなく一生懸命解いているのですが)解いていると間違えたりしています。その時は周りの人の電卓の音や教室の出入り、紙のめくる音などの雑音が気になったりして、私はこれを"問題に入り込んでいない状態"と勝手に呼んでいます。
もちろん色んなトレーニングや答練で高い点数を取るのも必要ですが、私は別の課題として、答練のスタート時に"いかに高い集中力を保った状態で問題に入り込み、演習中、継続することができるか"を意識して答練を練習台として使っています。
とは言っても大したことはないのですが、始まる30分前の、五郎丸的に言うとルーティーンを色々試しています。
一定の動作を作ることで緊張を和らげ、普段の高い集中力の状態に持っていくことが目的です。
少し難しめの個別問題を電卓叩いて解いてみる。
間違えノートを見て頭を回転させる(イメージ笑)。
理論を何も見ずに唱えてみる。
色々まだ試行錯誤中でこれといったルーティーンは決まってません。。
早く個人的なルーティーンを見つけて、良いキックを決めたいものです笑
みなさんは何か、持ち前の"ルーティーン"、お持ちですか?
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